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「起業創業ラボ」参加報告
令和3年7月22日から8月28日までの期間、計5回に渡り「起業創業ラボ」が開催されました。 工業科、普通科、商業科、農業科など全都立高校の中から約35名の生徒が参加し、本校からは情報システム系列3年 山本君が本プログラムに参加しました。 ○ DAY1（7月22日）「未来に起こることを想像する」 トレンド情報から「未来のキザシ」を考察し、仮説を検証するために行うインタビュー準備を実施しました。 ○ DAY2（7月31日）「ビジネスチャンスを発見する」 各チームが取り組んできたインタビュー結果からビジネスアイデアを再考する活動を行いました。 ○ DAY3（8月6日）「ビジネスアイデアを描く」 発表に向けてプレゼン資料に盛り込むべき内容を理解し、ビジネスアイデアを更に練る活動を行いました。 ○ DAY4（8月20日）「発表準備をする」 最終発表会に向けたプレゼン準備を行いました。 
発表準備の様子（中段右が山本君）
○ DAY5（8月28日）「最終発表会」 起業創業ラボの締めくくりである今回は、「ビジネスアイデアを伝える」というテーマで、各チームが創り上げたビジネスアイデアを発表する活動を行いました。 
発表の様子（上段右側が山本君）
参加した山本君からは、以下のような感想が聞かれました。 「起業創業ラボに参加してみて、オリエンテーションでメンバーとアイスブレイクをしたり、起業家の体験談やアドバイスを話を聞いたりする中で、実際に自分達が起業したらどのような事業をするか考え、起業する会社のイメージをパワーポイントを用いて発表することができました。」 「滅多に聞けない話が聞けたり、起業体験をするという貴重な経験ができたり、知識も増えてとても有意義な時間でした。班のメンバーとの会話もとても楽しく、参加して良かったと思いました。」 今回は新型コロナウイルスの影響で全日程がオンラインでの開催になってしまいましたが、このような状況も含めてITを使いこなす情報システム系列の山本君にとっては、将来につながる貴重な経験ができたようです。 |
東京都立町田工科高等学校
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