東京都立町田工科高等学校

1学年Tokyo P-TECHグローバル講話

6月30日に第2回目となるTokyo P-TECHを行いました。

今回は、「グローバルな環境で働く事について」をテーマに前回同様パートナー企業の社員の方々にお話をして頂きました。

当日の内容

最新トッピクス

各パートナー企業の社員の方々から改めて会社概要や最近のトピックスを紹介して頂きました。
最近のトピックスでは、各社の特色などが出るお話をして頂き生徒達はより一層IT企業に興味を持てたと思います。
また、生徒の質問などにも答えて頂き生徒の「Society 5.0に続いてSociety 6.0の世界はどうなると思いますか？」
という質問に対しそのことで企業がどのように考えていてどういう変化をもたらすかなど実際現場で働いている社員の方ならではのお話聞けて生徒にとっても貴重な時間になりました。

パネルディスカッション

パネルディスカッションでは、各社のグローバルな環境で働いている社員の方々のそれぞれの講話に加えて生徒達の質問にも答えて頂きました。

実際に海外で働いていて様々な国籍の方々とチームを組んでいる社員の方やそのような経験をした方々の感じたこと考え方をお話して頂きました。
その他にも今後仕事をする上での大切な考え方やもしグローバルな環境で働くことになった場合の心構えや課題への対応の仕方など様々なお話をして頂きました。
 

「海外で働こうと思ったきっかけはなんですか？」という質問にはそれぞれのきっかけがありそこでは何事にも臆さず挑戦する大切さや働いていると何があるか分からないそういう楽しさがあるというのを伝えて頂きました。

「今の企業に勤めていてよかったなと思う事はなんですか？」という質問に対してはグローバルな視点からの回答や実際に働いて感じたことなど貴重なお話しをして頂きました。

今回は、実際にグローバルな環境で働いている社員の方々の視点から様々なお話をして頂きました。
生徒達の感想を見てみると、「今回のグローバル講話で海外で働くことなどにあまり興味はなかったが海外で働くことや外資系の企業に興味が沸いた」など前回のIT講話に続き、今回のグローバル講話を通して少しづつではありますが、今後の就職や進学に向けての考え方が変わってきているのではないのでしょうか。