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IBM社員によるメンタリングセッションと副社長(JCK氏)の講演

5月15日(水)5・6限、情報システム系列の2年生を対象に日本IBMの社員の方が10名来校されて、3~4名の生徒に対して1名ずつが生徒の思い(将来や勉強のこと)や専門分野への疑問や質問等に応える役割(メンター)として入り、互いに意思疎通を図りながら、自分を見つめ自分の将来を考えるセッションが繰り広げられました(4月に続いて2回目です)。
 

メンタリングセッションの全体説明

 
 

グループでのメンタリングの様子


同じグループでの2回目のセッションだったこともあり、はじめから打ち解けた雰囲気の中、活発な意見交換が行われていました。

5時間目のメンタリングセッション後、休憩に引き続いて、この日はIBM本社のVice President(日本の副社長にあたる職)のJean-Christophe Knoertzer(通称JCK)氏が来校され、本校生徒に直接ご自身のキャリアやIBMについて、同時通訳を介しての講演がありました。

 

IBM本社 Vice President Mr.Jean-Christophe Knoertzer(JCK)


講演の最後に生徒からの質問を受け付けてくださったのですが、各グループから是非質問に応えて欲しいと、勢いよく生徒の手が挙がり、これまでにない積極的な姿勢が見られました。JCK氏もそれぞれの質問に一つ一つ丁寧に応えてくださいました。
 

生徒の質問に丁寧に応えてくださるJCK氏


時間はあっという間に過ぎ、最後に代表生徒からの感謝の言葉と、本校のレーザー加工機でアクリル板にIBMのロゴを刻印したプレートを贈呈し、全員での写真撮影で有意義な時間が締めくくられました。
 

参加者全員での記念写真

 
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